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ニンテンドーDS用ソフト「世界樹の迷宮II」のプレイ日誌です。
妄想入ってるので注意。


今回の内容は完全にSSですので、進行上は関係ありません。
新キャラクター加入&メンバーはこんな性格なんですよ~的な回です。

つまり、スキップ上等(笑)。


キャラクターアイコンは白骨死体さんのものを使用しています。


ミナヅキミナヅキ
 「うーん……あ、ネフェさん」
ネフェルティネフェルティ
 「何、ミナヅキ?」
ミナヅキ
 「ナターシャさんを探しているんですけど、何処に行かれたのか知りませんか?」
ネフェルティ
 「ああ……なんでも、公宮で剣士が必要だって依頼を受けたらしいよ。
  今朝から出払ってるけど、そろそろ帰ってくるんじゃないかねぇ」

そうでしたか、と頷くミナヅキ。


ネフェルティ
 「………なんか下が騒がしいね」
ミナヅキ
 「行ってみましょう」



宿の1階。

イリヤ???
 「お願いします、私を『クローバー』に入れてください!」
ナターシャナターシャ
 「しつこいぞ!
  熱意は認めるが、素人を受け入れる余裕は我々にはないんだ」
フラニーフラニー
 「ま、まあ、とりあえず椅子に座って、ね?」


ネフェルティ
 「ちょっとちょっと、何の騒ぎ?」
ボールスボールス
 「冒険者志望、だとさ。
  ナターシャ嬢が公宮を出たところから、延々ついてきたらしい」
ネフェルティ
 「経験は?」
ノエルノエル
 「まったくのゼロ……」
シドシド
 「なんでも、『クローバー』に入るために家を出たって話だぜ」
ボールス
 「シド……お客さんの前では服を着とけ」


彼女はハイ・ラガードに住む商家の末娘、名はイリヤ。

伝説のギルド『クローバー』が現われたと聞いた日から
冒険者になることを親に直談判し、ほとんど勘当同然で家を出たという。



フラニーフラニー
 「……事情は分かりました」
ガラハッドガラハッド
 「一応聞くけど、家に戻るつもりは無いのか?」
イリヤイリヤ
 「あの家にいても、いずれ政略結婚の道具にされるだけです!」



イリヤの相手をネフェルティに任せ、
彼女の扱いを協議するフラニーたち。


ナターシャ
 「それで……どうする?」
フラニー
 「クローバーは来る者を拒まず。
  怪しいところはないし、まずは雑用からかな?」
ナターシャ
 「彼女は素人だぞ!?
  無駄に命を落としかねない。私は反対だ」
フラニー
 「そうは言ってもね……あの子の場合、放っておくには危険だよ」
ガラハッド
 「一人で無茶を仕出かす前に囲い込んでおく訳ですか」
フラニー
 「ハイ・ラガードの事情に詳しい人材も欲しいところだし、
  しばらくは危険のない後方での雑務に専念させれば……」
ナターシャ
 「………」
フラニー
 「納得できないって顔してるね?」
ナターシャ
 「……ええ。
  せいぜい、逃げ出さないことを祈っていますよ」

立ち去るナターシャ。



ミナヅキ
 「な、なんか鬼気迫るというか……」
フラニー
 「……たぶん、昔の自分を重ねてるんじゃないかな」
ミナヅキ
 「へ?」

ユリウスユリウス
 「彼女の実家は汚い謀略によって潰されて、一家は離散しました。
  ナターシャさんは、それまでろくに握ったこともない剣を片手に
  何度も死線を潜って、生き抜いて来たんです」
フラニー
 「だから、故郷を自ら捨てるような行為が許せないんだと思う」
ミナヅキ
 「………」
ユリウス
 「ま、イリヤさんを一番気にかけているのもナターシャさんですよ、きっと。
  彼女に任せておけば大丈夫です」

『ナターシャの許婚』を名乗るユリウスがほほ笑む。

ユリウス
 「……ま、僕も家を捨ててしまった人間なんですが。
  おかげでナターシャさんには嫌われてしまいましたけどね」



こうして、当面は雑用という条件のもと、
ガンナー・イリヤが『クローバー』の一員に加わった。




数日後。

ガラハッドガラハッド
 「と言う訳で、イリヤさんの実家には俺が事情を伝えてきます」
フラニーフラニー
 「うん、門前払いされるかもしれないけど、お願い」
ガラハッド
 「損な役回りは慣れてますよ、おかげでね」

イリヤイリヤ
 「あ、私も行きます! 私のことは私が決着を……」
ナターシャナターシャ
 「待て」

階段から飛んできたナターシャの声に、振り返るイリヤ。


ナターシャ
 「……お前には覚えてもらわなければいけない事が山ほどある。
  後ろを振り返る時ではない」

イリヤ
 「は…はい、お姉様!


静まり返る宿屋。


ガラハッド
 「お…おねえ、さま?」
ナターシャ
 「………」

ナターシャは普段と変わらない調子で踵を返し、一言。

ナターシャ
 「その呼び名は、二人で居る時だけだと言ったはずだ」











ユリウス
 「興味本位で聞きたいのですが、
  その呼び方はイリヤさんとナターシャさん、どちらから考案されたものなのですか?」
イリヤ
 「それは、お姉様がこう呼べと」
フラニー
 「な、ナターシャ……そんな趣味が(滝汗)」
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プロフィール

西崎慧太

Author:西崎慧太

プロフィール画像は
「ほしのはて」さんからお借りしています。

にしざき・けいた。
ネギま、特に村上夏美に激しく傾倒する神奈川在住の23歳男性。HNは本名ではないが、妙な紛らわしさがあるので、外部では「慧(けい)」の名で活動している事が多い。相変わらずマイペース更新な社会人2年生。




カウンター:2006/05/06~

リンク/アンリンクフリーです。

■西崎慧太の水の都
 -The Pocket Castle-
2000/11/25 開設(旧館)
2006/03/06 ブログ化。

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